こんにちは、くらしの手帖の日向あかりです。
ベッドを買い替えるなら、下の空間も収納に使いたい。でも、引き出しを開ける場所や掃除のことを考えると、何を基準に選べばよいか迷いますよね。
収納付きベッドは、しまえる量に加えて部屋の中で開けられるか、物を出し入れできるか、手入れを続けられるかを合わせて比べると、自宅に合う候補を選びやすくなります。
この記事では、通常の引き出し式、床板を持ち上げて使う跳ね上げ式、複数段の引き出しなどを備えるチェスト式を、便宜上「3タイプ」として比べます。チェスト式は引き出し式の一種でもあり、互いに完全に分かれた分類ではありません。
- 収納付きベッドで見落としやすい欠点
- 3タイプの違いと開閉時の確認点
- 部屋の寸法と収納物を照合する方法
- 購入前に販売店へ確かめたい条件
収納付きベッドの気になる欠点
収納が増えることと、その収納を日常的に使えることは別です。まず、使い始めてから困りそうな点を、置き場所・出し入れ・手入れに分けて見ていきましょう。
収納量と使いやすさを分ける
商品写真でたくさんの荷物が収まっていても、あなたが入れたい物と同じとは限りません。収納部の高さや開口の形が合わなければ、見た目の容量が大きくても持ち物を入れられないことがあります。
例えば、衣類を小分けにしたい場合と、長さのある荷物をしまいたい場合では、必要な形が違います。引き出しの数が多いことだけを利点にせず、何をどこへ入れるかまで考えておくと、比較する項目がはっきりします。
収納が深くても、奥の物を出すたびに手前の物を全部動かすなら、その手間も含めて判断したいところです。「入った状態」だけでなく、取り出して元へ戻すところまでを一組にして考えてみてください。
いま使っている収納家具を減らす予定なら、そこに入っている物が移せるかも確認します。ベッド下へ移せない物の置き場所が残る場合は、収納家具をそのまま使う案とも比べてから決めましょう。
湿気と掃除の手間を見込む
ベッド下の収納では、内部を点検したり、掃除や換気をしたりする手間も考えておく必要があります。収納量を増やすために詰め込むときほど、手入れのために中身を出せるかを忘れないようにしたいですね。
フランスベッド公式の収納付きベッドの解説でも、湿気、掃除のしにくさ、開閉スペースが購入前の確認点として挙げられています。ただし、構造や設置環境は商品ごとに違うため、どのベッドも同じ状態になるとは限りません。
購入前には、収納内部のどこまで手が届くか、清掃の際に何を動かすか、部材を外してよいかを説明書で確かめましょう。外し方が分からない部材を、掃除のために自己流で取り外す前提にはしないでください。
手入れの説明を読んで「この作業をする場所がない」と気づいたら、それは大切な比較材料です。収納なしのベッドと別の収納を組み合わせる案も、同じ持ち物を収める条件で見直せます。
配置を変える場面も考える
いま置ける配置が、模様替えや引越し後も使えるとは限りません。壁側へ寄せたときに引き出しが開くか、左右を変えられる構造かなど、使える向きに指定がある場合は、その内容を候補のメモへ書き留めておきます。
「左右を入れ替えられる」「分解して移動できる」といった仕様は、すべての商品に共通するわけではありません。写真が左右どちらの配置を示しているかを見たうえで、候補の説明書や販売店の案内を確認しましょう。
床の掃除や引越しの際に動かす必要があるなら、移動方法も購入前に聞いておくと役立ちます。作業人数や分解・再組み立ての可否を、ベッドの見た目だけで判断することはできません。
ここでは「大きいからやめる」と決めるより、何を変えると収納が使えなくなるかを把握するのが目的です。置き方を一つに決めなければならない候補と、配置の余地がある候補を分けておくと、暮らし方に合わせて比べられます。
3タイプの違いを比べる
次の表は、商品を選ぶための比較の入口です。タイプ名だけで使いやすさを決めず、実際の商品の開け方や寸法を確認する際に使ってください。
表の右側が隠れるときは、横にスクロールできます。
| 比較するタイプ | 収納の使い方 | 確かめたいこと |
|---|---|---|
| 通常の引き出し式 | 側面などの引き出しを開ける | 引き出す側の空間、物を持つ場所、奥の使い方 |
| 跳ね上げ式 | 床板側を持ち上げて収納を使う | 開く方向、上側の干渉、適合する寝具、指定の開閉方法 |
| チェスト式 | 複数段などの引き出しを使う | 各段の内寸、寝面の高さ、出し入れの姿勢 |
引き出し式は横の空間を見る
通常の引き出し式を検討するときは、引き出しがある側へ何を置くかを先に決めます。壁、机、チェストなどに近づけて置く予定なら、引き出しが開く範囲と家具の位置を部屋の図へ重ねてみましょう。
少し開くことと、収納物を出せることも違います。取っ手をつかみ、必要なところまで引き出して、物を持ち上げる場所があるかを確認します。開けた引き出しの先に、自分が立つ場所が残るかも見たい点です。
例えば、引き出しの前に椅子を置く予定なら、衣類を出すたびに椅子を移動するかどうかを考えます。移動を気にしない使い方もありますが、毎日の作業になるなら、その動作を受け入れられるかが判断の分かれ目です。
奥の空間が別の収納になっている商品では、そこを使う際にどこを開けるのかも図面へ書き込みましょう。表面の引き出しだけを見て決めず、使いたい収納部分すべてへの入り口を確かめることが大切です。
跳ね上げ式は開閉条件を見る
跳ね上げ式は、引き出しを横へ引く方法とは開け方が異なります。横の空間だけで比較せず、どちら側から操作するのか、持ち上げた部分が何に近づくのかを候補商品の図で確かめましょう。
部屋の上側に窓まわりの物や棚などがある場合は、開けた状態でも干渉しないかを確認します。収納部の前まで行けても、そこから決められた姿勢で操作できるかは別の確認項目です。
また、使えるマットレスや寝具に条件がある商品もあります。手持ちのマットレスを使いたいときは、サイズだけでなく、当該商品の適合条件も、寝具の型番を添えて販売店へ問い合わせてください。「同じ幅だから使える」とは決めないほうがよいでしょう。
跳ね上げ部分の開閉は、その商品の説明書どおりに行います。保持具の有無や使い方、適合寝具、手や指を挟まないための注意は製品ごとに確認し、代用品や自己流の操作で補わないでください。
購入前に操作を見られるなら、販売店の案内を受けて確かめると、文字や写真だけでは想像しにくい動作を検討できます。ガス圧などの仕組みが書かれていても、それだけで誰でも負担なく使えると考えず、実際の条件を照合しましょう。
チェスト式は段と高さを見る
チェスト式を比較するときは、引き出しが何段あるかと、それぞれに何を入れるかを組み合わせて見ます。小分けにできることが目的に合う場合もあれば、大きな物を分けずにしまいたい場合には合わないこともあります。
IKEA公式のベッド選びの解説でも、チェストタイプは引き出し式の中の区分として説明されています。この記事の3タイプは比べやすくするための分け方なので、商品名よりも実際の収納の形を見て判断してください。
引き出しが増えるときには、寝る面の高さも確認したいところです。フレームの高さとマットレスを含めた高さを区別し、腰掛けたり、寝床から降りたりする場面を考えます。高さに対する使いやすさを、収納量だけで相殺しないようにしましょう。
例えば、薄手の衣類を種類別に分けたいなら、各引き出しの高さと幅が合うかを見ます。一方、厚みのある寝具を入れたいなら、段数の多さより、その寝具を無理なく入れられる開口と内寸があるかを優先して比べます。
部屋で使えるかを測る
候補が見つかったら、商品の外寸を部屋へ当てはめるだけで終わらせず、開ける・物を持つ・戻す動作まで図に入れてみましょう。次の確認は、共通の必要寸法を決めるためではなく、自分の部屋と候補商品を照合するためのものです。
本体と動く範囲を分けて書く
まず、部屋の図へドア、クローゼット、窓、動かしにくい家具を書き込みます。その中へ、候補商品の幅と長さを入れ、収納を開ける側がどちらを向くかを矢印で示してみてください。
次に、収納を開けたときに動く部分を別の線で描きます。本体の外寸と開閉の範囲を同じ線で済ませると、ベッドは置けても引き出しの使えない配置を見落としやすくなります。
確認する数字が商品ページに見当たらなければ、写真の比率から推測するより、販売店へ図面や必要な情報を問い合わせましょう。聞きたいのは、収納部の内寸、開口の寸法、開ける向きと範囲など、判断に使う場所の数字です。
例えば「置く予定の壁側から、机までの空き」と「引き出しを開けて物を出すための範囲」を別々にメモします。実測値がそろってから照合すれば、「なんとなく狭そう」から、どの条件が未確認なのかへ話を進められます。
物を持つ動作まで確かめる
収納を開けた場所に、人が立つ、しゃがむ、物を持ち上げるための空間も必要です。あなたが入れたい物を手に取って、どの向きで持ち、どこへ一度置くかを考えてみましょう。
ここで試すのは、まだ購入していないベッドを操作することではありません。予定する収納場所の前で、その物を持って向きを変えられるか、通路をふさがないかといった、部屋側の条件を確かめる作業です。
大きな袋をしまう例なら、袋の口を持つ位置と、取り出したあとに置く場所まで考えます。小物を取り出す場合と同じだけ空いていれば足りるとは限らないため、入れたい物ごとに動作を分けて確認すると役立ちます。
容器を使う予定があるときは、物そのものに加え、容器の外寸と取っ手も含めて見ます。箱の選び方や出し入れの確認を詳しく知りたい場合は、深い収納の内寸と箱の取り出し方も参考にしてください。ベッドの開閉条件は、別に当該商品の情報で確かめます。
上側と足元の干渉も見る
平面の間取り図では分かりにくい、上方向の障害物も見ておきましょう。跳ね上げる部分の近くに棚や窓まわりの設備がある場合は、閉じた状態だけで判断せず、開いたときの図が必要です。
収納を操作する側に、扉の開く方向や生活動線が重ならないかも確認します。収納を使う間は通れなくなる場所があるなら、その時間にほかの人が通るか、使い方を家族で合わせられるかまで考えておくと具体的です。
電源コードや生活用品を、開閉部分のそばへ後から置く予定がないかも、配置図へ足してみてください。機構に近づけてよい範囲は説明書を優先し、便利そうだからとコードを可動部分へ通す使い方はしません。
配置案を二つ作れるなら、収納を開ける向きが変わる場合を比べます。「どちらでも本体は置けるが、片方は収納の前を空けられる」と分かれば、購入する前に暮らし方に合う配置を選べます。
しまう物と頻度から選ぶ
収納部の形が分かったら、持ち物を使う頻度で分けてみましょう。ここではタイプごとの正解を決めるのではなく、物を使う回数と開閉の動作を合わせて考えます。
毎日使う物は動作を書き出す
毎日使う衣類などを入れるなら、起きてから取り出すまでを短い順序で書いてみてください。ベッドまわりの物を動かす、収納を開ける、必要な物を取り出す、閉じる、というように、自分の配置案で必要な作業を挙げます。
その順序を見て、朝の忙しい時間にも繰り返せそうかを考えます。単に開閉回数の多いタイプを避けるのではなく、あなたにとって手間になる作業がどこにあるかを探すのがポイントです。
例えば、寝具や室内の物を毎回動かす配置と、収納の前を普段から空けておける配置では、同じ収納を使っていても準備の量が変わります。商品名だけでは決められない部分なので、部屋の条件と一緒に比較しましょう。
出すときに便利でも、戻す場所が決まらないと使い続けにくくなります。洗濯後にしまう、使用後に元へ戻すといった、帰りの動作まで思い浮かべると、収納を何で区切るかも決めやすくなります。
季節物は点検の機会を作る
季節物を入れる場合は、取り出す頻度の低さだけで決めず、しまったあとに確認できるかを考えます。使わない期間が長いからこそ、何をどこへ入れたかをメモしておくと、必要なときに探す助けになります。
収納する前には、物の手入れや保管条件を確認します。湿ったまましまわないことに加え、寝具や衣類それぞれの表示に合う扱いを選びましょう。ベッド側の説明だけで、収納物の扱いまで決めないようにしてください。
点検する時期は、暮らしの中で思い出せる機会と組み合わせて考えます。例えば、衣替えの準備や寝具を入れ替える際に中を確かめる方法がありますが、その間隔で必ず十分という意味ではありません。実際の状態と説明書に合わせます。
中身を全部出さないと奥が見えない配置なら、確認する際の一時置き場所も必要です。収納の中へどれだけ入るかとは別に、いったん出した物をどこへ置くかまで決めておくと、手入れの計画が現実的になります。
重い物は収納部の条件を見る
本やまとめ買いした日用品などを入れたい場合は、収納部分の用途や荷重条件を先に確認します。ベッド全体の説明に数字があっても、それが引き出しの底や収納部に適用されるとは限りません。
知りたい部分の条件が見つからないときは、物の種類と入れたい量を販売店へ伝え、収納してよいかを確かめましょう。寝るための条件、マットレスの適合条件、収納部分の条件を混ぜずに聞くことが大切です。
確認ができない段階では、空間が余っているからという理由で重い物をまとめて入れる前提にしません。容器に分ける予定があっても、容器の重さを含めた条件を確認する必要があります。
ほかにも、液体、壊れやすい物、保管方法が指定される物などは、それぞれの表示や用途に照らして置き場所を考えます。ベッド下を何でも入る保管庫とせず、入れない物を先に分けるのも選び方の一つです。
購入前の確認を順番に進める
ここまでの確認を、一枚のメモへまとめてみましょう。全部を暗記するより、候補ごとの未確認欄が分かる形にすると、販売店へ聞く内容も絞れます。
比較する条件を一枚にまとめる
メモは「しまいたい物」「部屋」「操作」「手入れ」「購入時の条件」に分けます。各欄へ確認できた内容を書き、分からない部分は空欄のまま残してください。空欄を都合のよい想像で埋めないことが、購入前の見落としを減らす助けになります。
表の右側が隠れるときは、横にスクロールできます。
| 項目 | 記入する内容 | 不明なときの確認先 |
|---|---|---|
| 収納物 | 種類・大きさ・使う頻度・容器 | 持ち物の実測と表示 |
| 収納部 | 内寸・開口・用途や荷重条件 | 商品図面・説明書・販売店 |
| 部屋 | 本体を置く範囲・開閉部分・人の動く場所 | 自室の実測と配置図 |
| 操作 | 開く向き・適合寝具・指定の注意 | 当該商品の説明書・販売店 |
| 維持と搬入 | 手入れ方法・梱包・経路・組み立て条件 | 説明書・配送や設置の案内 |
二つの候補を比べるなら、同じ持ち物、同じ配置案で記入します。一方は季節物だけ、もう一方は日常品も含めて評価すると、何が理由で使いやすく見えているのか分からなくなるためです。
例えば候補Aは収納物が収まるものの開閉範囲が未確認、候補Bは開閉できるものの大きな荷物の内寸が未確認、と書き分けます。この段階では優劣を付けず、Aには開閉寸法、Bには収納部の情報を問い合わせるという次の行動へつなげましょう。
答えがそろったら、収納量だけでなく、毎日の作業と手入れまで含めて選びます。必要のない機能まで数えて比較を難しくするより、あなたの使い方に関係する欄へ目を向け、答えの出た項目を比べるほうが選びやすくなります。
搬入と組み立ての条件を聞く
部屋で使える候補でも、家へ運び入れられるかは別の確認です。完成品の寸法だけでなく、梱包された状態の寸法や、販売店が案内する搬入条件も確かめてください。
問い合わせるときには、玄関、廊下、階段、エレベーター、部屋の入口など、通る予定の経路を伝えます。経路のどこが狭いか、曲がる場所があるかなど、販売店が確認を求める情報をそろえて照合します。
組み立てが必要な場合は、作業場所やサービスの対応範囲も確認しましょう。配送されることと、部屋で使える状態まで設置されることを同じ意味にせず、何を自分で用意するのかを先に聞いておくと安心です。
将来の引越しも考えているなら、分解・再組み立ての可否や必要な手配も質問できます。ただし、分ければ必ず搬入できる、自分だけで移動できるとは決めません。説明書で指定された作業条件を守れるかまで確認します。
見送る条件も決めておく
購入を見送る目安は、欠点が一つでもあることではありません。自分の使い方に必要な条件が満たせない、または確認できないことです。収納付きにこだわる前に、何が解決できればよいのかへ戻ってみましょう。
- 収納を開ける範囲や人の動く場所を確保できない
- 入れたい物の内寸や用途・荷重条件を確認できない
- 指定の開閉方法や適合する寝具の条件に合わせられない
- 手入れや搬入・設置に必要な条件を満たせない
例えば、寝具をしまう場所を増やすのが目的でも、毎回ほかの家具を大きく動かさなければ出せないなら、別の収納場所を使う案を比べられます。反対に、季節ごとの出し入れなら負担を受け入れられる、と判断することもあります。
収納なしのベッドと別収納を比べる場合は、ベッド単体の見た目だけでなく、部屋全体の置き場所と動作を比較します。ベッド下へ移す予定だった物が別の家具に収まるなら、そちらも同じ条件の候補として残しておきましょう。
まだ答えの出ない項目があるときは、買わないと決め切る必要もありません。候補の商品名と不明点をメモし、図面や説明書を確認できるまで保留するという進め方も選べます。
迷いやすい点を確かめる
最後に、購入前によく迷う点を確認します。タイプ名だけでは結論を出しにくい疑問ほど、部屋や持ち物の条件と合わせて考えてみてください。
収納付きベッドのよくある質問
Q1. 収納付きベッドはやめた方がいい?
A. すべての人が避ける必要はありません。開閉、出し入れ、手入れ、搬入など、あなたの使い方に必要な条件が満たせるかで判断します。収納が増えても必要な物を取り出せない場合は、収納なしと別収納の組み合わせも比較してみましょう。
Q2. カビが心配なら、すのこなら安心?
A. すのこなど一つの構造だけで、カビが発生しないとは判断できません。収納部の状態を確かめられるか、入れる物の保管条件とベッドの手入れ方法を守れるかを合わせて確認してください。特定の構造や除湿用品だけで予防できるという前提では選ばないようにします。
Q3. 跳ね上げ式なら横が狭くても使える?
A. 引き出しと違う開け方でも、操作する人の場所や開く部分の範囲は必要です。開く方向、上側の干渉、指定の操作ができる位置を当該商品の図面と説明書で確認します。横の寸法だけで、部屋に合うと決めないでください。
Q4. 手持ちのマットレスを使ってもよい?
A. 候補商品の適合条件に合うかを確認します。幅が同じでも、厚さや寝具を含む重量などに指定がある場合は、その条件も照合が必要です。型番と手持ちの寝具の情報を販売店へ伝え、分からないまま開閉や使用を始めないようにしましょう。
収納量より日々の動作で選ぶ
収納付きベッドは、入る量だけで比べるより、取り出し方から逆に考えると候補を絞りやすくなります。まず何をしまうかを決め、部屋での開閉、物を持つ動作、点検や手入れまで順に照合しましょう。
3タイプの名前は比較の入口で、使い方を保証するものではありません。内寸、開ける向き、適合寝具、搬入条件などは、選ぶ商品の図面や説明書で確認します。
最初の一歩は、いま困っている持ち物を一つ選び、その大きさと使う頻度をメモすること。そこから候補の収納部と部屋の配置を合わせていけば、あなたの暮らしに必要な条件が見えてきますよ。