2歳差

2歳差育児のデメリット

更新日:

atomicqq / Pixabay


4歳、2歳、2か月とほぼ2歳差の子供達を3人育てています。
私が2歳差育児をしていて、最大のデメリットだと思ったのは「子ども1人1人とゆっくり向き合えないこと」です。

スポンサーリンク

2歳差育児は妊娠中から大忙し

2歳差育児の場合は、上の子が1歳の時に妊娠している場合が多いと思います。

上の子供は1歳になって歩き始めることができるようになり、そのうちにちょこまかと可愛く走り始め、「ママ」「パパ」と言ったお喋りもしてくれたりと、日々成長が感じられます。

その反面、まだお兄ちゃん・お姉ちゃんにはなりきれていないので、「抱っこ~」とたくさんおねだりしてきたり、何度も同じ絵本を読んでと持って来たり、同じ遊びをずっと繰り返すなど甘えたいお年頃でもあります。

2歳差の場合は、上の子供が甘えたい盛りの時期に下の子供を妊娠しますので、子どもが「抱っこ~」と言ってきても、すぐには抱っこしてあげられなかったり、絵本を読んでいても途中でお腹が痛くなったり、つわりで気持ち悪くなったりすると、絵本を中断してしまいます。
まだまだ小さい上の子に時間をかけて対応してあげられないことも多く、ジレンマを感じることもありました。

産後は魔の2歳児と戦いの日

産後はちょうど上の子が「魔の2歳児」と呼ばれる自我が芽生える時期に入っています。

子供は色々と自分でやりたがるけど、ご飯もまだ上手に食べられないし、洋服も着替えられない、トイレも自分でできないので、子供はやりたいけど上手くできないのでイライラしてしまうことが多いようです。

そんな時はお母さんが「子供の行動をゆっくりと待ってあげて、ちょっとだけサポートしてあげましょう」なんて記載が育児本で何度か読んだことがあります。
赤ちゃんを抱えたお母さんに、2歳の子供の要求をしっかり受け止めるなんて芸当はほぼ無理です。

お母さんがやってあげた方が早いからと子供の行動に手を出すと、子供の成長の為にもならないし、そもそも子供は手を出されると怒る場合が多いので、ちょっとした戦いになってしまうんですよね。

 
我が家の場合、2歳の長女は靴を履くのに「自分でやる」と言いますが、私は赤ちゃんの次女を抱いてるので出来たら早く靴を履かせて出発したいのです。
それでも我慢して待っているのですが、今度は上手くできずに長女が怒り出したところに、次女も泣いて大騒ぎになってしまい、最後は私が長女の靴を履かせて出かけるというパターンになります。

ご飯を食べる時は甘えて「お母さん食べさせて」と訴えてきますが、次女が泣き始めてしまうと、長女と一緒に座ってゆっくり食べることもできません。

次女のお世話が終わって戻ると、長女は自分の好きなものだけ食べて嫌いなものは残し、最終的には毎回テーブルの下には大量の食べこぼしがあります。

次女が泣いていても対応せず、長女とご飯を食べようとしましたが、喋る声が泣き声に消されてしまい、まったくゆっくり食べられる状況ではありませんし、長女も落ち着かないようでした。

2歳差育児は、お母さんに体力・精神力が必要

2歳差育児はいっぺんに手がかかる期間がありますが、そもそも上の子供と下の子供の要求を同時に完璧にこなすのは無理があります。

となると上の子を優先して、下の子供が泣いててもしばらく放置するか、下の子を抱っこしながら上の子と遊んだり、下の子におっぱいをあげながら上の子とお話ししたりするなど「ながら」での対応が多くなってしまいます

 
上の子供を優先しなきゃと思っていても、下の子供を泣かせていると、下の子供に対して罪悪感を感じます。
また、「ながら」で対応すると、赤ちゃんのお世話もゆっくりとすることはできないし、上の子供ともゆっくりお喋りを楽しむ時間も少なくなってしまいます。

そもそも上の子供と下の子供の両方のお世話があるので、お世話を終えた時には、すごく疲れてしまい、夜にはどっと疲れが出て、子供を寝かしつけながら自分の方が先に寝ちゃうようなことも多々ありました。

 
なので、ちょうど成長が著しい時に上の子にも下の子にも「ゆっくりと向き合って対応ができないこと」が2歳差の一番のデメリットだと思います。

デメリットをメリットに変える方法

今まで述べた2歳差のデメリットは、サポートしてくれる人を増やすことができればある程度は解決します。
子供の数より大人の数が多い状態になれば、子供も「お母さんじゃなきゃ嫌だ」という状態でなければ、子供の要求に大人の誰かがすぐに対応できます。

しかし、核家族化している現代では、そのようにサポートしてもらえる状況にない家庭も多いでしょう。

我が家も夫と私と子供達の核家族です。
この状況では両方とも手がかかる2歳差育児の場合は、両方の子供を同時に対応するか、どちらかに我慢して貰って1人ずつ対応するしかありません。

 
私の場合は次女を抱っこしながら、長女と遊んだり、二人同時に膝の上で抱っこなどできることは同時に対応しています。
でも、1人ずつしか対応ができない場合は、状況にもよりますが、基本は2歳の長女から対応するようにしているものの、心の中で下の子供にはいつも申し訳ない気持ちになってしまいます。

それが続くと、なんだか自分はダメな母親のような気がして辛くなってしまいました。
なので、自分自身が少しでも体を休めるために、お風呂や外遊びなどは夫に手伝ってもらい、上の子を夫に任せる時間を増やしました

そして1人が寝ている時には、もう1人の子どもと遊んだり、お世話したりと1人ずつの時間を確保するように頑張っていますが、2歳差は本当に慌ただしくゆっくりとすることができず、疲れてしまいます。

 
「ゆったりとした育児」をしたい場合は、2歳差育児の場合は難しいと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

-2歳差

Copyright© たまゆら暮らし手帖 , 2019 All Rights Reserved.