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妊娠する為のタイミングを学べる 『新版 タイミング妊娠法 ~丈夫でよい子を産む』

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「タイミング妊娠法」という本を知っていますか。
妊娠したい人であればタイミング妊娠法という言葉をちょっとは聞いたことがあると思いますが、妊娠しやすいタイミングを見計らって仲良くすることで妊娠する確率をあげる方法です。

私自身、実は最初の第一子をなかなか授からなかったという経験があります。
第一子はいまいちタイミングをつかめない内に妊娠したのですが、第二子を妊娠しようと考え始めた時に、自分で妊娠する為のタイミングの取り方を知るために勉強しようと思って「新版 タイミング妊娠法」を購入しました。

本を購入するのを決めた理由

タイミング妊娠法を試してみた結果は?

本を購入してみて実際に試してみた結果、すぐに2人目を妊娠することができました!

1人目がなかなか妊娠しなかったので、著者には申し訳ないのですが「タイミング妊娠法」を実施してもすぐには授からないだろうなと正直疑っていました。
ですがすぐに妊娠することが出来たので、妊娠するにはやはりタイミングってすごく大事なことなんだと思いました。

もちろんこの本を読んで全ての内容を実践したわけではありません。
この本の内容はかなり日常生活に対しても事細かに「こうするべきだ」という指示が多すぎて、実践するのにはかなりの苦労があると思います。

なのでタイミングを見計らって試しただけですし、それにタイミングを計ったからすぐに妊娠したかどうかはわかりませんが、妊娠するタイミングを知る、食事などをどのように注意したらよいかなどの基礎的内容を学ぶ為にはとても勉強になりました。

 

これから元気な赤ちゃんを授かりたい、妊娠に不安がある、なかなか妊娠しないという人には、不妊治療で病院に行く前に一度この本を読むことでタイミングを学ぶのも良いのではないでしょうか。

不安になりやすい人や勉強嫌いな人にはおすすめしない

妊娠しやすいタイミングを学ぶという面で、「新版 タイミング妊娠法」を一度読むのには勉強になると思います。
けれども今現在妊娠しているような妊婦さんや、性格的に不安になりやすい人、神経質な人は、この本は読まないほうが良いと思います。

この「タイミング妊娠法」は、タイミングがずれることに対しての奇形児や障害児、流産の可能性を書いていますので、もし妊娠中に私が読んでいたら、タイミングのずれがあったらどうしようと不安になったり、赤ちゃんが元気に育つかどうか不安になったりと逆に悪影響になっていたと思います。

それも妊娠するための体作りの内容がかなり事細かいですし、これを完璧に実践しようとするにはほとんどの場合が難しいと思います。

こういった人は、私が第三子を妊娠した時に試した「福さん式」のやり方を学んだ方が穏やかに妊娠を待てる気がします。
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「新版 タイミング妊娠法」のあらすじ

子作りをなりゆきに任せるのではなく、本書が紹介している「タイミング妊娠法」によって、希望する時期に妊娠し、なおかつ丈夫でよい子(ここでは、優れた素質を持つ赤ちゃんのことを指す)を産む為の方法論を紹介しています。

このタイミング妊娠法とは、新鮮な精子と卵子が受精するようにタイミングを取ることで、妊娠率を上げようとするものです。
それと同時に、このタイミング法を実践することで、流産や奇形などのトラブルの起こる確率を減らすことが出来ると述べています。
本書の中では、動物の妊娠の実態や実験、諸外国での妊娠についての考え方やデータなどを交えながら説明しています。
そのデータを交え、いつタイミングをとるのが良いのかが書かれています。

その他に、自分で排卵日を知る方法や、妊娠する上で食事など、どのように注意したらよいかなど、妊娠に向けた体作りの重要性などを説明しています。

目次
第一章 人間の妊娠率はなぜ低い?
第二章 タイミング妊娠法は賢い子をつくる
第三章 健康な精子と卵子をつくるためにできること
第四章 受精前後の精子・卵子の老化
第五章 丈夫でよい子をつくるタイミング妊娠法の実際
第六章 胎児のいのちを保護する子宮環境
第七章 老化精子の受精を避けるための避妊法
第八章 性交の目的

タイミング妊娠法を読んだ感想としては?

「タイミング妊娠法」を読んでいて、妊娠しやすい体や丈夫な子どもを産む為には、本当に大変な努力が必要なんだなと思いました。
それくらいこの本の内容は制限が多くて、正直面倒くさいです。
これをやったら妊娠しやすいという内容は主にタイミングの部分だけで、他は食事・日常生活などの注意点がぎっしりでした。

そしてこの本についてですが、ちょっと読みにくい部分があります。
初版を読みやすく改定しているようなのですが、データやら小難しい文章があるので、私にとっては教科書で勉強しているような感覚でした。
なので私は小難しい文章をかなりすっとばして読んで、実践出来る部分だけを拾って読みました。

ただ完璧には出来ないにしろ、自分が出来る範囲(読んだ範囲の中ではありますが)のことを本を読んで実践したという気持ちから、妊娠中も「まぁ、きっと大丈夫だろう」と安心することができましたし、実際にトラブルもなく元気な赤ちゃんを産むことができました。

 

なかなか妊娠しないと、何か自分の体に問題があるのではと不安になりますよね。

そしてこの「タイミング妊娠法」はもっと不安を煽るようなところもあるのですが(笑)、私は2人目をこのタイミングを実践してすぐに授かることができたし、もし3人目を考えるとしたらまた実践してみようと思います。
妊娠の仕組みについてきちんと知りたいと勉強するのが好きな方は、元気な赤ちゃんを産む準備の為にはこんな本も一度読んでみてもいいんじゃないかと思いました。

本や著者について

「タイミング妊娠法」の著者である故・市川茂孝(いちかわしげたか)さんは、生殖生理学専門で、日本不妊学会功労評議員です。

このタイミング妊娠法は、「初版 タイミング妊娠法」、「新版 タイミング妊娠法」、「図版 タイミング妊娠法」と分かれています。
初版の内容が古くなった為、新版を2005年に改定していたので私は改定された「新版 タイミング妊娠法」を購入しました。
ですが、同時期に発売された「図解 タイミング妊娠法」の方がわかりやすいかも知れません。
その他にも「優秀児を産みたいあなたに捧げる本」など何冊が出版されています。

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