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卵子や卵巣が老化するって本当? 卵巣年齢を調べられるAMH検査!

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卵子が老化するのを知っていますか?
女性の場合は年齢があがるごとに、卵子は老化(質の低下)のみならず減少し続けているんです。

まだお母さんのお腹の中にいる時の妊娠6~7ヶ月目の胎児期が女性の生涯を通して一番卵子の数が多く、両側に合わせて700万程度の卵子を持っています。
それが生まれる時にはすでに半分程度の数になり、さらに生理が来るようになる時期にはなんと卵子の数は生まれたときの10分の1程度になってしまうそうです。

生まれる時には卵子の数がもう半分って、すごいですね!!

そして悲しいことに卵子の数は減り続ける一方で、質も落ちていきます。
今後、絶対に増加することは無いのです!!

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卵子と卵巣の質を保つ・改善する

卵子の質は生活習慣などで改善することができますが、卵子の数だけはなくなってしまったものは絶対に戻せないんです。

そして卵子が老化するように、卵巣も老化していきます。

ただし卵子の数や卵巣の年齢は、実際の年齢と同じくらいの場合もあるし、若い場合もありますし、年齢以上の場合もあります。
なのでただ実際の年齢が若ければいいのかというと、若くても卵子の質が悪く、数も少ない人がいますし、年齢が高くても年齢より質が良く、数も多い人もいます。
実際の年齢的な問題だけではないのです。

問題なのは「卵子と卵巣の質」です!!

卵子はあるのに、妊娠に結びつくことが出来ない卵子よりは、たとえ1つしかなくても妊娠することができる質の良い卵子を持っていたほうが妊娠する可能性があるんです。
その質の良い卵子を作り出す為にも、卵巣を大切にしておきましょう。
(※質の良い卵子を作り出すのは、新しい卵子を作り出すということではありません。というか卵子はなくなる一方なので(笑)、今持っている卵子を妊娠に結びつかせるように改善するということです)

 

卵子の質を改善するためには、以下のような点に注意してみてください。

普段から体が冷えるような生活をしていませんか?
運動不足はありませんか?
睡眠不足はありませんか?
仕事で疲れが溜まっていませんか?
ストレスが溜まっていませんか?
喫煙していませんか?

 

どうでしたか?あてはまるものはありましたか。
私の場合は冷え性があり、運動不足と時々夜中に起きては今のようにパソコンをいじっているので、現在の生活を100点満点で表すと50点くらいでしょうか。
それでも点数が高いくらいでしょうか??
まだまだ私は、生活面でかなり改善の余地がありますね~。

なので70点くらいになれるように、できるところから改善していこうと思います!
さて話は戻りますが卵子の数が1つしかないと、1回しか妊娠するチャンスが無いので、数も多いほうが当たりやすさはあると思いますのでここはちょっと注意。

確率の問題ですが、性交1回での妊娠の確率は健康な男女で20~30%程度です。
参考記事:35歳からは本当に急降下なの!? 心配だけど、年齢別に妊娠できる確率を知っておこう!!
妊娠したいと思ったら、その時から出来るだけ早めの妊娠計画をするのが良さそうです。

でも、これは妊娠できる状態の卵子が残っていることが前提になります。
卵子が残っていなければ、どう頑張っても妊娠できないのです。

 

閉経の10年前くらいから卵巣機能の低下が始まる

ちょっと怖いことですが、実は閉経の10年ほど前からもう卵子は妊娠できるものがなくなり妊娠できなくなるという考えもあるようです。
閉経していなければ、閉経に近い年齢だとしても絶対に妊娠出来ないということではないのでしょうが、卵巣機能がちょうど閉経の10年ほどまえくらいから低下し始め、更年期と呼ばれる時期に入ってくることもあり、自然妊娠・出産するための、育つことの出来る卵子がなくなるという考えのようです。

日本人女性の平均閉経年齢は50歳前後と言われており、早い人では40代前半で、遅い人でも50代後半で閉経を迎えるそうです。
平均的に50歳で閉経を迎えたとしても、その10年前というと40歳から、妊娠が怪しくなってくるということですよね?
早い場合は40歳前から、妊娠の可能性がなくなってしまうということです。

なので、生理が来ているから大丈夫と思って、安心していてはいけません。

 

AMHで卵巣年齢を調べる

産みたい時に産めるように、自分の体(今の卵子の数や状態など)を把握をしておくことも重要だと思います。

記事を読んでいて、自分は大丈夫なのだろうかと不安を持った人もいるのではないでしょうか?

そんな人に必見!!

最近注目されているAMH(アンチミューラリアンホルモン)検査です。
この検査は、知っている人もまだ少ないのではないのでしょうか?
比較的新しい検査のようです。

AMH検査は、抗ミュラー管ホルモン検査と呼ばれることもあり、”残っている卵子の数がどのくらいあるか”という目安を調べることができるんです。

卵巣の中にどのくらいの卵子があるかという検査によって、卵巣年齢の目安を知ることになります。
これが数値としてはっきり出てくる検査なので、結果によって落ち込む女性も多いとか、、、。

検査内容は採血のみと簡単なものです。
なので食事も制限されませんし、生理中であっても検査することが可能です。

むしろ以前は生理中でもAMHの値が安定している為に大きな変化が見られないのでいつ受けても良いとされていましたが、最近では年齢が高い人は安定しているけど、若い人は生理周期によって検査の値が違ってきているという報告がいくつかあるそうです。

なので病院によっては、生理中に検査をする病院もあれば、いつでも検査ができる病院もあります。

AMHが一番高くなるのが、生理中~生理直後。
AMHが一番低くなるのが、生理前。

年齢が高いっていつからなのよという疑問はありますが、検査を急いでいない場合は生理中に検査するのがベストのようです。

AMH検査は費用が6000円~10,000円程度で、保険適応外です。。
それに診察代や初診代を含むと、だいたい10,000円~15,000円くらいが相場のようです。

ちなみに、このAMH検査が悪かったからと言って、妊娠が出来ないということではありません
さきほどもいいましたが、卵子の質や卵巣の状態が良いほうが重要です!!

ただし卵子が少なくなってきているなどの妊娠しづらさなどがわかりますので、ただ結果を見て落ち込むのではなくその結果を含めて、今後どのように妊娠できるように改善していくか対策を練るための検査としておススメです。

卵子の数が少ない場合は少しでも質の良い卵子にする為の工夫が必要でしょうし(これは妊娠したい方は全員おススメですが)、今すぐ妊娠を希望していない人でも、今後妊娠できるかな?という不安があれば、妊娠の計画を立てるために、現状と今からどのくらいまで妊娠できるのかなという目安があった方が立てやすいですよね。

不妊治療を始めるにはまだ敷居が高いと思っている人でも、検査だけならしやすいのではないのでしょうか?
お値段がちょっと高いのですが、一度受けて今の自分の状態を把握することも大切だと思います。

日本のAMH検査が出来る病院の一覧が載っているサイトがありましたので貼っておきます。
ココからAMH検査ができる病院

このサイトを見る限り、検査ができる病院はかなり少ないですね。
他にも検査を出来る病院も出てきたかもしれませんので、調べてみてくださいね!

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