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「コミュタン福島 福島県環境創造センター交流棟」は遊びと学びの宝庫!入館無料

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「コミュタン福島 福島県環境創造センター交流棟」は、屋内施設なので雨の日でも関係なく、子供を連れて一日遊べる場所です。
このコミュタン福島は、それほど来館者が多くないので穴場スポットなんです。

福島県環境創造センターは、原子力災害によって被害を受けた福島県が安心して生活できる環境の回復・創造を目的に2016年7月21日にオープンしました。

コミュタン福島には、多くの犠牲者を出した「東日本大震災」から経過した時間を教える3・11クロックがあります。
インターネットなど様々なメディアで色々な情報が飛び交っている今、3・11の事故を振り返りながら、放射線や福島の環境について学び、これから私達に何ができるのかを考えさせられました。

これだけだと「堅苦しい」イメージを持ってしまいますが、キッズスペースや、世界で2つしかない360℃すべてがスクリーンになっている「全球型ドームシアター」があります。

土日祝日にはイベントを開催しており、お笑い芸人や大学の先生がきてくれたりもします。
体験型のイベントが多く、毎月違った体験をすることができます。
私も子供達と「ダチョウのたまご」に乗っかってみたり、芳香剤を作ったりしましたので、大人も子供もゆったりとした時間の中で、楽しめる施設なのでおすすめですよ。

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福島県環境創造センターとは

福島県三春町にオープンした、「福島県環境創造センター」は本館・研究棟・交流棟の3つの棟から成り立っています。

原子力災害により甚大な被害を受けた福島県では、県民の皆さまが将来にわたり安心して生活できる環境の回復・創造に向け、モニタリング、調査研究、情報収集・発信、教育・研修・交流を行うための総合的な拠点として、平成28年に「福島県環境創造センター」を整備しました。
「本館」、「研究棟」、「交流棟(コミュタン福島)」の3つの棟、および4つの関連施設からなる「福島県環境創造センター」を拠点として、県民の皆さまがより安心して快適に暮らせる“ふくしま”にするための取り組みを進めています。

引用:福島県環境創造センターについて

一般の人は福島県環境創造センターの「交流棟」、愛称「コミュタン福島」で、入場や参加費などすべてのイベントを無料で楽しむことができ、毎月土日祝日にイベントや体験研修に参加したり、国立科学博物館の2本立てのオリジナル番組の上映を見ることができます。

小さな子供連れでも遊びやすい展示や施設

私は、5歳、3歳、1歳の子供を連れて行くのですが、だいたい3人の子供達の喜ぶ場所は決まっていて、「環境創造シアター」「環境創造ラボ」「キッズスペース」のこの3つの場所は行くたびに連れていかれます。

環境創造シアター

私と5歳の長男がお気に入りなのは、「環境創造シアター」です。(撮影禁止なので写真はありません)

世界に2つ(国立科学博物館とコミュタン福島)しかない、360℃全方向に映像が映るシアターは、国立科学博物館のような混雑もほとんどありません。
放映時間だけ調べていけば、ほとんどが待ち時間もなく、ゆったりと10分ほどの映像を見ることができます。

プラネタリウムに行くと空全体が星だらけで楽しめますが、360℃のシアターは足元まですべて映像が映るので、時代や場所を飛び越えて、今その場にいるのではないかと思うほどの臨場感があり、時折足元がふわっとする感覚に陥ります。

映像が流れ始めると、前も後ろも、横も、上も下もすべてが映像なので、その映像に飲み込まれてしまいそうな雰囲気になりますが、それに加えてボリュームのある音楽やナレーションが流れてきます。

「恐竜の世界」の番組を見に行った時には、3歳の長女が途中で怖がり、映像が終わった後は大粒の涙を流しながら「もう、行かない」と訴えているほどでした。

大人でも臨場感があるので、子供にとってはものすごい迫力なのだと思います。

 

中学生同士や夫婦で来ている人、子連れの家族など、色々な人たちがシアターを見ていましたが、我が家の長女のように「怖い」と泣いている子供は今まで、1人くらいしか見たことないので、だいたいの子供は大人と一緒に楽しむことができると思います。

5歳の長男はこの臨場感あふれる「環境創造シアター」がお気に入りで、月替わりの番組をすべて見て楽しんでいます。
幼稚園~小学校低学年くらいまでの子供は、コミュタン福島のオリジナル番組の方より、国立科学博物館のオリジナル番組の方が、魚や恐竜などをテーマに扱っているため、話がわかりやすく興味を持ちやすいのではないかと思います。

 

大人の人は是非「コミュタン福島のオリジナル番組のナレーター」に注目してください。

コミュタン福島のオリジナル番組は、福島県にゆかりある芸能人の2人、福島市出身の元宝塚歌劇団「白羽ゆり」さんと郡山市出身の俳優、釣りバカ日誌でおなじみの「西田敏行」さんがナレーターをしていますよ。

シアターの中は、真っ暗の中に映像が映し出されていますが、手すりから物を落としてしまうと閉園まで取れないので、子供達が物を落とさないようにだけは気をつけてください。

環境創造ラボ

環境創造ラボの中に、「探検!ふくしま環境創造タウン」という、ちょっと先の福島のくらしを描いた街が大きなパネルになっています。

そのすぐ近くに、白い機械が3台ならんでいて、自分の顔写真を撮ると、ふくしま環境創造タウンのパネルの中に、自分の顔が映って、街や家の中を探索してくれます。

3歳の長女と、1歳の次女は写真を撮られるのが好きなので、この場所にくると何度も何度も写真を撮っては、自分の顔をパネルの中かから見つけて、喜んでいます。

キッズスペースや食事スペースも完備

小学生以下の小さな子供は、2階にあるガラス張りのキッズスペースで遊ぶことができます。

キッズスペースはそこまで大きくありませんが、ボールプールや磁石の積み木を壁に貼り付けて遊んだりすることができ、我が家の子供達は3人で元気よく遊んでいます。

館内の人が少ない時は、貸切状態になることも多いので、心行くまで遊ぶことができます。

また、近くの和室には机が置いてあるので、お弁当を食べたり、自由に飲食することができます。

もし食べ物を持っていなくても、1階に売店がありますの、子供といっぱい遊んで疲れた親が、キッズスペースを見ながら、少しゆったりすることができる場所ですね。

休憩するには、日当たりも良くて、静かな場所で落ち着けます。

 

赤ちゃん連れの人であれば、和室の隣の部屋が授乳室になっており、オムツを交換する台や授乳する為の椅子、粉ミルクを作る為のお湯などが置いてありますので、上の子供をキッズスペースで遊ばせ、下の子供のお世話が必要になったら、すぐに移動ができるようになっています。

暖かくて、天気がよい日は、外のテラスもあるので、そこでご飯を食べたり、風を感じたり、ポカポカして気持ち良いかもしれませんが、雨の日は濡れますのでご注意ください。

帰る前にお土産をもらおう!

コミュタン福島に行くと、帰り際などに、福島コミュタンオリジナルのうまい棒を1人につき1本貰うことができます。

コミュタン福島でしか貰えない、オリジナルうまい棒の中身は、普通のうまい棒なのですが、そのうまい棒を覆っている袋が福島コミュタンのオリジナルだそうです。
味は「チーズ」や「コーンポタージュ」「シュガーラスク」「サラミ」など、何種類かあるものの中から自分で選べます。

子供達だけではなく、お父さんやお母さんも貰えることがありますので、おやつの時間に一緒に食べられますよ。

コミュタン福島についての感想

コミュタン福島は、それほど施設が広いわけではないし、見るところが多いわけではありませんが、新しい施設なので、館内は非常に綺麗です。

また、じっくり館内を回ったり、キッズスペースで遊んだり、色々なイベントに参加しているうちに、いつの間にか時間がたってしまうことが多い不思議な施設ですね。

夫婦で行くのであれば平日、子供連れで行くのであれば、平日はイベントなどが無いので土日祝日に、興味があれば一度遊びに行ってはいかがでしょうか。

おすすめは、「環境創造シアター」ですので、360℃の映像を実感してみてください。

難点としては、遊びの要素もある施設ですが、「学び」の部分もかなりあるので、外で遊ぶことが好きな子供だと、気が乗らない場合はすぐに飽きてしまう可能性があることと、非常に人気なイベントなどは事前予約が必要な場合があることです。

2017年のゴールデンウィークは、「春の祭典」ということで、5月3日、4日はシャボン玉、パフォーマンス、サイエンスショーなどをおこなっていますよ。

公式サイトはコチラです。

施設概要

住所:福島県田村郡三春町深作10番2号 田村西部工業団地内

福島県田村郡三春町深作10番2号 田村西部工業団地内

電話番号:0247-61-5721
入館料:無料
駐車場:無料(多数あり)
休館日:毎週月曜日(※月曜日が祝日の場合は、翌平日)と年末年始(12/29~1/3)

アクセス:
【車でお越しの方】磐越自動車道・船引三春ICから5分
【電車でお越しの方】三春駅~環境創造センター(コミュタン福島)間を三春町町営バスが運行
(※環境創造センターで乗り降りした場合は、バス料金が無料になります)

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