2歳差

2歳差育児で後悔した後に気づいたこと

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私は計画的に2歳差で妊娠・出産できましたが、上の子(長男・長女)に対して余裕の無い対応をしてしまったことをとても後悔しています。

特に2人目(長女)を出産後は、1人目(長男)に対して、私の不安やイライラを強くぶつけてしまった時期がありました。

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いっぱいいっぱいの育児の日々で消える笑顔

2人目を出産して2か月後、夫が転職して田舎に家族全員で引っ越しました。

私は最初車を持っていなかったので、子供を連れてどこかに出かけることもできずにほとんど密室育児状態で過ごしていました。

一日中家の中で手のかかる子供2人といるのが大変だったし、私自身もイライラして落ち着きませんでした。
下の子が産後3カ月くらいからは毎日少し遠いスーパーまで歩いてみたり、夏でも比較的涼しい時間帯に2時間くらい散歩してみたりとなんとか工夫して過ごして乗り越えようと思いました。
家に帰るとどうしても些細な事で、上の子(長男)を怒ってしまっていました。
私に余裕がないそんな時期に、周りから指摘されたからといって無理やりトイレトレーニングを始めたりしました。

トイレトレーニングが上手くいかないと「もうちょっと早くトイレを教えてね」と強い口調で言ってしまったり、赤ちゃんがちょうど寝たかなというときに、上の子が絵本を持ってやってきて赤ちゃんが起きてしまうとついつい「もうちょっと待ってて!!」とイライラして答えたりしました。
その結果、上の子は遠慮がちに私に声をかけるようになってしまっていました。

このままではいけないと思っているのですが、自分の思うようにいかずイライラし、子供を怒ると少しすっきりするけど、感情的に怒ってしまったことに対して罪悪感を持つという悪循環に陥ってしまいました。
この時の私には笑顔はなくなってしまって、子供に対して愛想笑いしかできず、育児を楽しむことができませんでした。

他のお母さんとの出会いが転機に

このままの生活が続けば、私も2歳の長男もおかしくなってしまうのではないかと本気で思ってる時に、ちょうど転機が訪れました。
子供と毎日散歩しているコースで、同じように散歩しているお母さんと仲良くなったのです。

最初はそのお母さんと「お子さんは何ヶ月ですか」と言った当たり障りのない話をしていたのですが、何回か会うたびに「いつもこの時間にお散歩しているんですか」と言った話になって、どんどん合う回数が増えていくと、そのうちにお互いの家へ行き来するようになりました。

そのお母さんが上の子供にも優しくしてくれたので、長男もそのお母さんが大好きになり、それからも機会があるたびにお互いの家に行き来することで、私自身も他のお母さんと喋ることで気持ちが楽になりました。

そのおかげもあり私も余裕が出てきて、笑顔が出てくるようになり、長男に感情的に怒る回数も減りました。

3人目を産んで少し余裕が出てきた

3人目を出産したことと今までの経験があるので、トイレも「まぁ、そのうち出来るでしょう」という感じですし、子供達がうるさくて赤ちゃんが起きてしまっても、抱っここしてまた寝かせればいいかという感じで肩の力を抜いて育児をしています。

もちろんそれでも一緒にグズられると大変ですし、1人ひとりにじっくり対応することはできないのですが、子供達は赤ちゃん(妹)をとても可愛がってくれてます。

こんな私の様子を見て、他のお母さんに3人とも2歳差育児なのに「よくやってるよね」「すごいよね」なんて言葉を掛けてもらえることがありますが、2歳差育児を続けてきた分、少し余裕が見えるだけです。

長男には「ごめんね」よりも「ありがとう」を伝える

私は産後に余裕がなく、長女が生まれた時は長男に対して厳しく当たってしまいました。
もっと今みたいに力を抜いて、長男と関わってあげれば良かったなと後悔は消えません。

時々「もし2歳差でなく、もっと年を離して子供達を産んでいたら」とから「もし今のように少し余裕をもって、長男に接してあげれたら」と思うこともありましが、もう過ぎ去った日々はどうやっても戻れないんですよね。

他のお母さんと話していて、「本当に長男に申し訳なかったな~。育て方悪かったかな」と愚痴をこぼしたことがありましたが、その時に「それを聞いたら長男君。自分が悪いのかなと思っちゃうから可哀想だよ」と言われたことがあります。

確かに、誰かに対して「ごめんね」というのは、悪いことをしたから謝るのですからね。
子供達に何度も昔のことを蒸し返して繰り返し謝るよりも、余裕のない時には言えなかった「ありがとう。愛している」と伝えるようにすることにしています。

これから2歳差育児をしようとしている人へ

2歳差育児は考えたよりも大変で、子供達が可愛いはずなのに、こんなはずじゃなかったのにと後悔することもあるかもしれません。

そういう時は、上の子をお母さん以外の大人に可愛がってもらえるような場を作っておくと良いと思います。

児童館の先生でもいいし、仲の良いお母さんでもいいし、おじいちゃん・おばあちゃんでも、近所の人でも良いと思います。お母さんだけでなく周りの人を巻き込むことで、子供は影響されるそうです。

何かの子育て本で

親の影響は実はそれほど多くなく、周りの環境からの影響が多い

と書いてありました。

2歳差育児をするうえでお母さんが笑っていられる方法として、1番簡単なのは周りとの関わりを少しでも増やし、子供にとって良い影響を他の人たちからももらうことだと、私は感じています。

お母さんは子供のことで悩むくらいなら、少し落ち着いて周りの人に手助けしてもらってみてください。

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